【ウッドデッキ下地つくり】

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岐阜県各務原市の空き家を高齢者デイサービスに改修は終わりました。

しかし追加でウッドデッキのご相談がありお客様とご一緒にDIYで制作する事になりました。

まずはウッドデッキの高さを室内の床レベルと同じにしてバリアフリーにしたいとのご希望ですので、床レベルの高さをレーザーレベルで測定し、テラス鉄骨柱に印をしました。

そこを基準にツーバイフォー材の厚み38ミリ下がりで大引材や掛材を設置します。

その材の高さが89ミリなので、床から38ミリ+89ミリ下がりが基礎天高さとなるので、コンクリート束石の高さを合わせて土を掘り高さを合わせ水平器で天端を平滑に合わせます。

掛材を鉄骨柱に固定するためにドリルで穴を開けてから所定の高さにビス止めしました。

ウッドデッキの基準となる手前と奥の高さが決まりましたので後は中央部に大引材を入れてから床材を貼っていけば良いですね。

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ウッドデッキの仕上げ高さから下がり土を掘り束石をセット

掛け材を鉄骨柱にドリルで穴を開けてビス止め

前方と後方の掛け材を所定の高さでセットできました。
 

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