【岐阜県】ハウスジーメンの住宅防水検査を実施!雨漏りを防ぐ「2次防水」の重要性とは?

岐阜県にて、瑕疵保険会社「ハウスジーメン」より委託を受け、新築住宅の現場検査(防水検査)を実施しました。
当事務所では、瑕疵保険検査と併せて全5回の性能確認検査(基礎配筋・基礎型枠・構造金物・防水・断熱)を行い、建物の品質と安全性を徹底チェックしています。

今回の検査内容:透湿防水シート施工後の現場確認
今回は、外部の**透湿防水シート施工後に行う「防水検査」**です。現場では特に以下のポイントを厳密に確認しました。
* **防水シートの重ね代(長さ)**が規定通り確保されているか
* **サッシ(窓周り)**の防水テープ処理が適切か
* 土台水切りと防水紙の重ね順序・施工状態
* 外壁貫通部(電線、換気ダクト、配管等)の防水テープ処理
特に電線やダクトなどの貫通部は雨漏りリスクが高いため、隙間なく防水処理(防水テープ施工)がなされているかが重要なチェックポイントとなります。

なぜ重要?住宅を守る「2次防水」と「壁体内の湿気排出」の仕組み
住宅の雨漏りを防ぎ、構造体を長持ちさせるためには「通気工法」と「2次防水」の正しい施工が不可欠です。
* 外壁材(1次防水)の役割と限界
外壁材だけで100%の雨水侵入を防ぐことは困難です。そのため、内部への浸水を前提とした設計が必要になります。
* 透湿防水シート(2次防水)による排水
外壁から侵入した雨水は、内部の「透湿防水シート」でシャットアウトします。侵入した水は通気層を通り、下部の水切りから屋外へスムーズに排水される仕組みです。
* 室内からの湿気(水蒸気)の排出
壁体内に入り込んだ室内の湿気は、透湿防水シートを通過して通気層へと排出されます。これにより、結核や内部結露を防ぎ、柱や土台の腐食を予防します。

まとめ:第三者目線の現場検査で安心の住まいづくりを
瑕疵保険検査や性能確認検査を段階ごとにしっかり行うことで、施工不良による雨漏りや構造トラブルを未然に防ぎます。
岐阜県内で住宅検査・瑕疵保険検査のことなら、確かな技術と実績のある当事務所にお任せください。

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ハウスジーメンの防水検査に伺いました。

窓周りやダクト貫通部など防水状況を確認

電線の貫通部もしっかり防水されています。
 

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