【空き家売買のため境界確認】


岐阜県各務原市の空き家の売却依頼を受けて、買主様をご紹介して価格交渉をし、合意が得られましたので売買契約に向けて調査を行いました。

売買契約前に買主に説明する重要事項説明書を作成するために、境界があるのか現地で確認し、道路幅員の確認や越境物の確認も行います。

今回の物件は道路幅員が4m未満で狭くセットバックが必要です。

そのため道路後退線を確認すると車庫が越境する事が確認されたので重要事項として記載してご説明します。

また公共上下水道やプロパンガス、電気の引き込みなどのインフラも確認してご説明します。

特にプロパンガスの場合は設備投資の残価が残っている場合がありトラブルになるので聞き取り調査も重要です。

買主が購入すれば次に賃貸で活用していただける方にもご紹介したいので力が入ります。

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