民泊の「浴室・トイレ同時使用できない問題」を壁解体で解決!

岐阜市の空き家を民泊として運用しているオーナー様より、「浴室利用中にトイレが使えず、宿泊客から不満が出ている」というご相談をいただきました。元々は脱衣場を経由してトイレに入る間取りだったため、プライバシー面と利便性に課題があったのです。
そこで、玄関側の廊下壁を解体し、新たにトイレの出入口ドアを増設する間取り変更工事をご提案・着工いたしました。

工事の進捗と現場で発生したリアルな課題
* 廊下壁の解体と特注ドア枠の設置
解体工事完了後、現場の寸法に合わせて特注したドア枠とドアが納品され、無事に施工が完了。納まり自体は非常に綺麗に仕上がっています。
* 部分解体に伴う補修作業が発生
既存の壁を部分解体した際、周りのタイルや「白モルタル掻き落とし仕上げ」の箇所にクラック(割れ)が生じてしまいました。部分解体リフォームでは、予期せぬ範囲まで衝撃が伝わり割れてしまうことがあるため、既存仕上げになじませる補修工事を別途行います。
* 旧ドア枠の穴埋めと内装仕上げ
脱衣場側にあった既設のトイレドア部分は石膏ボードで下地を作り塞ぎました。この後、クロス(壁紙)を貼って綺麗に仕上げていきます。

空き家リフォーム・民泊改修のポイント
民泊や賃貸物件の価値を高めるには、ゲストの動線に配慮した間取り改善が不可欠です。今回のように壁を1枚解体してドアの向きを変えるだけでも、使い勝手は大幅に向上します。
既存の壁構造や仕上げ材(タイル・モルタル等)によっては部分解体時に補修が必要になるケースも多いため、想定外の修繕コストを見越した適切な施工計画が重要となります。

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玄関正面の壁を解体してドア枠を設置

白モルタル掻き落としの壁が大きく割れて補修が必要

他の部分は枠材に取り付けるケーシング材で隠れる予定
 

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