【窓のDIY】クレセント錠を自分で交換する時の落とし穴!裏板落下を防ぐ正しい手順

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こんにちは!
今回は、窓の防犯や気密性に欠かせない**「窓サッシのクレセント(鍵)」の交換方法**についてご紹介します。
先日、岐阜県各務原市のお客様宅でクレセントが故障してしまい、交換作業を行いました。ちょうど事務所に同型のクレセントの在庫があったため、今回はDIY(セルフメンテナンス)での交換手順と、**「これだけは絶対に注意してほしいポイント」**をプロの視点から解説します。

### ⚠️【最重要】クレセント交換で絶対にやってはいけないこと
自分で交換する際、最も多い失敗が**「2本のビス(ネジ)を同時に外してしまうこと」**です。
サッシの内部には、ビスを固定するための「裏板(留め金具)」が入っています。2本のビスを同時に抜いてしまうと、この裏板がサッシの枠内にポロリと落下してしまい、二度とビス止めができなくなってしまう(最悪の場合、サッシを解体しなければならなくなる)ケースがあります。
※内部で裏板が接着されているサッシもありますが、基本的には**「固定されていない(落ちる)」という前提で慎重に作業する**のが鉄則です!

### ️ 失敗しない!クレセント交換の正しい手順
これまで多くの建物をメンテナンスしてきた経験から、裏板を絶対に落とさない安全な手順がこちらです。

1. **上のビスを1本だけ外す**
2. **クレセントをくるりと回転させ、空いた下穴に外したビスを仮に戻す**(これで裏板をキープします)
3. **下のビスを外し、古いクレセントを取り外す**
4. **新しいクレセントをあてがい、下のビスを仮止めする**
5. **上のビス(仮戻ししていたもの)を外し、新しいクレセントを正しい位置に戻して上も固定する**
6. **最後に両方のビスをしっかり本締めする**
このように**「常にどちらか1本のビスが裏板に引っかかっている状態」**をキープしながら、1本ずつ交互に作業を進めるのが成功のポイントです。

### まとめ
窓のクレセント交換は、同型のパーツさえ手に入れば自分でも十分に可能なDIYです。しかし、一歩間違えると大がかりな修理が必要になってしまうポイントでもあります。
「ビスは1本ずつ!」を合言葉に、ぜひ慎重にチャレンジしてみてくださいね。
お住まいの小さな不具合やメンテナンスについてのご相談もお気軽にどうぞ!

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抜いたビスを再び留めて次のビスを外します。

クレセントを外してもビス1本は残します。

次に新たなクレセントを取り付けて完了です。
 

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