【岐阜県各務原市】空き家投資・リノベーション見学レポート!障がい者グループホーム化の課題と改善提案

岐阜県各務原市にて、不動産投資家の友人が購入した戸建ての「空き家」を見学してきました。残置物の撤去・片付けを進めている最中の現場で、原状回復の修理修繕や入居者ターゲットに関するアドバイスを実施。現地で提示した具体的な改善提案と、事業者向け賃貸のポイントをまとめました。

■ 空き家再生と低コストリノベーションのポイント
・大規模工事の回避:過度なリノベーションは避け、畳・襖・障子の張り替えを中心とすることでコストを抑えつつ清潔感を演出。
・設備の見直し:故障リスクのある古いガスオーブンレンジは、汎用性の高い通常のガス台(ガスコンロ)へ変更を推奨。

■ 障がい者グループホーム(事業者借り)としての活用課題
・間取りと駐車場の制約:4LDKの間取りは福祉事業者にとって部屋数が1部不足する可能性があり、駐車場1台分という条件に対しては近隣の月極駐車場確保が必須。
・設備投資のタイミング:各部屋へのエアコン・TV設置、鍵の取り付け、消防設備の導入などは、事業者が決定し指定仕様が確定してから施工するのが鉄則。

■ 結論と今後の募集戦略
先行して高額な工事を行うのではなく、まずは現状のまま「現場での入居者募集(事業者向け・一般賃貸向け)」をスタートし、借り手のニーズに合わせて柔軟に改修を進める運用を提案しました。早期の満室稼働を期待しています。

住宅団地に建つ和風住宅の空き家

豪華なリビングは家財を残して募集を提案

床の間や雪見障子のある和風庭園を望む和室


 

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