【寿司店の天井点検口を設置】

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岐阜県各務原市の80歳で寿司店を廃業した空き店舗の雨漏りで天井が剥がれている部分に天井点検口を設置しました。

玄関を入ったすぐの天井で雨漏りしており、天井テックス材が非常用照明器具の重みで撓んで変形していました。

雨漏りの原因も探るために点検口も必要なため、天井補修と共に天井点検口を設置しました。

300角の点検口を購入し寸法を合わせて天井をカットし開口しました。

開口に点検口のアルミ枠材をネジで留めつければ枠材は完了です。
蓋の部分にはベニアをカットしてはめ込みました。

天井が紺色なのですが、持っていた塗料がミルクブルーだったので塗って枠材に嵌め込んでみましたが、玄関に入って直ぐ真上なので目立つ事もなく、このまま行く事になりました。

雨漏りは上部の高い部分から入っているようでパラペットの笠木ジョイントかと思われます。

後日にシーリングして経過観察することとします。

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天井を300角でカット

ベニアに塗装します。

取り付け完了です。