【ガラス割れ桟が折れ修理手配】
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カテゴリー:修理修繕
岐阜県各務原市の空き家リノベーション物件で、すでにご入居いただいている入居者から古民家の窓ガラスを割ってしまったので修理の見積依頼があり、現地へ行き確認してきました。
古い木製のガラス戸ですが、小さな1枚に見えますが、実はつながっており3枚の区画で1枚のガラスが入っていますので、ガラス戸の1/4のガラスを交換する必要があります。
また細い木の桟が折れていますので接着も必要ですね。
ガラス業者さんに金額を確認しますが、ガラス代は安いのですが、現地までガラス戸を取りに行って持ち帰り、作業場でガラスを交換してからガラス戸を納めに行く手間の方が高くなると言います。
遠方まで2往復ですから、片道30分としても2往復だと2時間です。
ガラス交換時間は30分程度ですので往復時間をコストダウンするために、私がガラス戸を外して持ち込む事にしました。
ガラスを交換する作業時間だけ作業場で待っていれば1往復で済みますので効率的です。
その様な作業手順での見積を提出して実施する事になりましたが、後日にガラス職人さんの空き時間を確認して持ち込みしたいと思います。
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ガラスの割れた古民家中窓に段ボールはめてます。
寸法を図り見積します。
細い木桟が折れています。