【流し台を解体して分別ゴミに】

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岐阜県各務原市の空き家を市民団体の方にお貸しし、流し台を中古の業務用ステンレス流し台にDIYで交換されました。

庭に取り外した流し台が放置されていたので処分するため解体しました。

各務原市の焼却場へ持ち込むには燃えるゴミと燃えない金属やガラス、陶器など分別する必要があり、また長さも1m程度にカットして搬入する必要があります。

そのためキッチンの扉を外し、側面や裏面、底面などバラしてステンレスも剥がして分別しました。

あとはご入居者が自分の乗用車に乗せて焼却場まで運ぶそうですが、各務原市民なら100kgまで無料で処分できるので,多くの市民が乗用車でゴミを搬入されています。

業者に委託すると産業廃棄物で運搬費や処分費が有償となりますので,ご自分で解体して運搬する事をお勧めいたします。

ビスを抜き扉を外します。

木と金属等に分別して処分場へ搬入してもらいます。

天板のステンレスを外します。