【空き家の砂壁を固める実験】

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私より若い築50年の空き家の砂壁がボロボロ落ちたり削れて穴が空いているので補修の実験です。

ボロボロ落ちるなら固めれば良いのではないかと、通常はシーラーを使いますが木工ボンドで固まらないかと実験です。

木工ボンドを塗りやすい程度に水で薄めて砂壁に塗って固めてみます。

乾燥硬化後は触ってもボロボロ落ちなくなり表面も硬くなったので良い感じになったので後日に漆喰を塗ってみようと思います。

また削れて凹んでいるところや欠損している部分はシーリングで埋めようとしましたが、粘ついて平滑にならないので、結局は塗壁下地のパテ材で埋めました。

いろいろな空き家の補修工法を開発中です。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

木工ボンドを使って砂壁を固める実験をします。

木工ボンドを水で薄めて塗りやすい程度の水溶液に。

刷毛で砂壁に塗り乾き硬化させます。