【LDK性能向上リフォームで壁断熱気密】
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カテゴリー：省エネ
岐阜県各務原市のお客様宅でLDK性能向上リフォームのⅡ期工事が進んでいます。
すでに増設キッチン部は完成してお使いいただきながら、既設LDKからキッチンを無くして広くリビングダイニングとして改修中です。
断熱性能を格段に向上させるためにLDKの床や天井、内壁全てに高断熱材のネオマフォーム100ミリを充填し、気密テープと気密シートで高断熱高気密のLDKを実現する計画です。
既設壁の内側に半柱を立てて２重壁として断熱しているため窓は出窓の様に枠材が広くなりますね。
窓はYKKの高断熱APW樹脂サッシでLow-アルゴンガス入りです。
壁断熱材の内側に縦胴縁と横胴縁を施工する事で電気配線のスペースを確保しています。
24時間換気のための吸気口も設置しました。
先進的窓リノベ事業と、こどもエコ住まい事業の２本の補助金を利用する予定です。
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壁断熱と下地や電気配線が終わりました。
壁が２じゅうにになり窓が出窓の様に広くなります。
電気配線は縦横胴縁の隙間で配線です。
