【空き家研究の英国学生を案内】
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カテゴリー：空き家活用
岐阜県各務原市の空き家活用の事例をイギリスの大学院生のナターシャに案内しました。
ナターシャはイギリスのオックスフォード大学の大学院生で岐阜県の本巣市に住み、空き家の研究をしています。
NPO法人岐阜空き家相続共生ネットの空き家塾にも参加されて、日本の空き家問題を研究し、その一環で当社の関わる空き家活用事例を見学しました。
一番の推しは空き家を活用したコミュニティスペース古民家えんがわですが、さらに民泊にすべく整備中のところをご見学いただきました。
イギリスでは新築規制が厳しく100年以上の建物も大切にメンテナンスしながら使い続けており、そんな文化が日本古民家にも残っている事に関心し、世代を超えて活用される主宰者とのお話を丁重な日本語で交わされていました。
日本は空き家の世界的先進地なので空き家活用のノウハウを蓄積して世界へサービスを輸出できる様になると良いですね。
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古民家えんがわのトトロのピザ窯をのぞむ
改修時の思いを語る主宰者
２階のカフェで記念撮影です。
