【実家浴室に手すりを取り付け】


岐阜県各務原市の94歳の父が一人で住む実家の浴室に手すりを取り付けました。

すでにたくさんの手すりを取り付けしてあるのですが、浴槽に入った後に立ち上がる時に手すりが横では力が入らずに立ち上がりにくいそうです。

そこで入浴位置の書面の水栓の下部に手すりを設置する事にしました。

他の空き家からレスキューした手すりを保管してあったので、ちょうど良い長さで防水タイプだったので、取り付けしました。

タイルに手すりのビス止め穴の印を付けて、振動ドリルで穴を開けました。

その穴にアンカーを打ち込み、手すりを取り付けるビス止めして完成です。

脱衣室には折り畳み椅子や、ベッド周りにも多くの手すりを設置して転倒防止対策をしています。

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振動ドリルでタイルに穴を開けます。

アンカーを打ち込み手すりをビス止めします。

水栓の下に手すりを設置完了。4本になりました。