【賃貸管理の現場から】築古アパートの蛍光ランプ交換と、迫る「蛍光灯生産終了」への対応課題

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岐阜市で管理している築古アパートにて、入居者様から「共用廊下の電気が切れている」とのご連絡をいただき、さっそく現地の蛍光ランプ交換に行ってきました。

持参したのは、脚立と20Wの直管蛍光ランプ2本。作業自体は切れたランプを新しいものに交換するだけのシンプルなものですが、作業をしながら改めて考えさせられる課題があります。

それは、**まもなく迎える「蛍光灯の生産終了」問題**です。
国際条約(水俣条約)などの流れを受け、蛍光ランプの製造や輸出入は段階的に終了していきます。これまでは「切れたら交換」で済んでいたアパートの共有灯も、近い将来、市場から電球自体が消えてしまい、物理的に交換ができなくなります。

管理会社やオーナー様としては、早めにLED照明器具への交換(LED化)を進めたいのが本音です。しかし、空室率が高い物件の場合、その工事費用をどこから捻出するかというリアルな資金面での壁にぶつかります。

今回管理しているアパートも、現在はほとんどが空室。さらにコンクリート剥離による落下の危険性もあるため、1階部分は内装を解体し、車庫スペースや物置としての活用を視野に入れた新たな入居者募集を行っている最中です。

入居率が厳しい物件でも、敷地内には雑草が生えるため、定期的な草抜きなどの巡回・維持管理は欠かせません。ボチボチと手を入れながら物件の価値をどう維持し、次の一手をどう打つか。築古物件の不動産管理には、設備更新のタイミングとコストのバランスという、非常に深いテーマが隠されています。

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築古のRC4階建てアパートを部分管理しています。

20を蛍光管を持って取り替えに出動

古い蛍光管を交換して点灯を確認
 

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