【外壁塗装のため足場組み】


岐阜県各務原市のお客様の築50年ほどの実家が空き家になって、現在は賃貸住宅として入居者にお貸ししています。

当社で傷んだ部分の補修など進めて来ましたが,戸箱など木部塗装の劣化や外壁トタンの錆も目立ち始めたので、塗装工事をお勧めしていました。

ご自宅の塗装工事は終わり、引き続き実家の塗装工事も行うこととなり、外部足場の組み立てが始まりました。

道路に足場を組む部分があるので、警察や市役所に道路使用許可や道路専用許可など申請して取得後に足場を組んでいきます。

市街地中心部にあるので古い家でも賃貸需要が見込めるエリアですのでメンテナンスして家賃収益を得られるのは助かると思います。

空き家のまま放置すると近隣迷惑になりますし今後は課税も強化される様ですので、空き家の活用を推進していくべきだと思います。

足場を下から投げて上で受け取ります。

足場を積んだトラックが到着です。

足場組み立てが進んでいますが防塵ネットを貼って完了です。