【壁塗装後に柱塗装は逆工程?】

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築50年空き家のDK壁天井塗装が終わり綺麗になりました。

すると今まであまり気にならなかった柱の傷や汚れが気になる様になってきました。

そこで柱も塗装することにしました。

多くの空き家再生をしている古家再生協議会のメンバーに教えていただき水性バトンを塗っているとの事でモノタロウで購入しました。

木材に浸透して着色する室内様の水性塗料です。

外部用には水性バトンプラスという商品があります。

これまでバトンは油性の無色透明のものを杉床材に塗布してきましたが水性バトン着色塗料は初めて使います。

水性ですので刷毛等も水洗いができるし水で薄めることもできるので扱いやすいですね。

浸透性の着色材なので浸透性のない塗膜のある木材は弾いてしまい適さないようです。

ダークブラウン色を塗ることで汚れも隠すことができて引き締まってきまり良い感じになってきましたね。

柱に水性バトンを塗装します。

モノタロウで購入した水性バトンのダークブラウン

少し塗ってみましたが引き締まって良いですね。
 

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