【空き家のひび割れ補修】

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各務原市の空き家の売買契約も終わり、契約時に説明した劣化事象を補修して欲しいと仲介業者から依頼があり補修しました。

まずは外壁サイディングのコーナー部材のジョイント目地のシール切れですが、シーリングを充填して補修しました。

外壁塗料のチョーキング現象も見られる事から外壁塗装工事が必要な時期に来ているので応急的に変性シリコンで隙間を充填しました。

また基礎の表面モルタルにひび割れがありましたのでモルタルを練ってひび割れに充填しました。

売主様の負担で修補という事ですので修補が完了しましたので後は引き渡しで所有権移転と代金の決済ですが、本物件では関わっておりませんので売買の仲介会社様にお願いいたします。

外壁サイディングの目地にシーリング材を充填

シーリングの充填が完了しました。

基礎のヒビ割れには,モルタルを充填しました。