【畳を撤去し下地を直し墨だし】

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各務原市空き家DIYリノベーション物件の入居者によるDIYが進みます。

お座敷の床に杉板を貼るために畳を撤去してありましたので、丸鋸で半分の大きさにカットして市の焼却場へ運んで処分してもらいます。

また杉板の下地となる根太の位置を墨出しして杉板を留める時の釘打ち位置の目安とします。

歩くとたわむ部分があったので杉板をカットして確認すると、根太が反割丸太を使用しており、先端の細い部分の強度が不足でした。

タルキを差し込んで補強しめくった杉板を貼っておきました。

すでに子供達の遊び場になってしまいました。( *´艸`)

補強するためカットした場所で遊ぶ子供たち

下地根太の位置を墨だしします。

畳は半分にカットして市の焼却場へ持ち込みです。
 

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