【空き家2階をカフェの床貼り】

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岐阜県各務原市の空き家だった古民家に入居され、離れでは子供食堂やえんがわ弁当を作り配達の事業を開始したり、庭や倉庫ではマルシェを開催したりしています。

その子育てママが主屋の2階にカフェをつくると助っ人を呼び解体工事が始まり、その後は床貼り工事が始まりました。

すでに畳や解体材はベランダに出してあり雨に濡れて重くなっているので処分コストが重量で計算されるので心配しています。

撤去した畳部分に根太を並べてビス打ちしてOSB合板を貼っていました。

私もお手伝いしながら壁には漆喰を塗りたいと言われるので、その準備作業もアドバイスしたりしていました。

夕刻には床下地も出来上がり、壁の下地工事や漆喰工事後にフロアタイルをDIYで貼るそうです。

デザインは助っ人のカフェマスターにお任せだそうですが、どんなカフェが出来上がるのか楽しみです。

いろいろな面で空き家が活用出来る様にサポートしています。

カフェマスターが床根太を施工されます。

床はOSB合板を貼っています。

子育てママも一緒にビス打ちです。