【雨漏り後の確認と乾燥対応】
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カテゴリー:修理修繕
先日の瓦屋根がずれて口を開き、雨が侵入して1階まで雨漏りした物件の2階を確認しました。
高齢者ご夫婦のみでお住まいになり2階は使っていませんので、お客様が敷き込んだブルーシートは敷いたままになっていました。
その後の雨漏りも無いので撤去する事とし、シートに溜まった雨水をバケツに汲み取り、シートを他の部屋に広げて乾燥させる事にしました。
畳を見ると雨水を吸って変色しているので、この畳も乾燥させる必要がありめくって他の部屋で乾燥させる事にしましたが、カビも生え変形してるので廃棄処分が良いかもしれません。
畳をめくると下地の板は濡れてはいますが腐食しておらず歩いても大丈夫ですので、まずは乾燥が第一ですので、そのまま放置する事となりました。
2階の納戸なので重要度も低く不要な物がたくさんあるので断捨離が必要ですね。
お客様が敷き込んだブルーシートを撤去
濡れた畳を乾燥させるため他の部屋に移動
畳を撤去した床板には腐食なし