【岐阜県】命を守る木造住宅の耐震改修へ!新県庁での講習会参加レポート

建て替えられたばかりの新しい「岐阜県庁」1階ミナモホールにて開催された、岐阜県主催の耐震講習会に参加してきました。
会場には多くの工務店や設計事務所などの建築士が集まり、「県民の命を守る木造住宅の耐震改修を普及させたい」という岐阜県の強い熱意を感じる1日となりました。

講習会の主なハイライト

* 著名な専門家による講演・活動紹介
名古屋工業大学の井戸田先生による講演や「耐震達人塾」など、全国規模での先進的な取り組みが紹介されました。

* コストを抑えた「オリジナル工法」の導入
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会(愛知減災協)で高い評価を受けた耐震補強方法が紹介されました。従来は「日本建築防災協会」の認定工法が中心でしたが、愛知減災協の工法も岐阜県で承認され、補助金を活用したコストの抑えられる使いやすい選択肢が増えています。

* 新技術「ログ耐力壁」の発表
角材を積み重ねて内壁側に設置する新しい「ログ耐力壁」が発表されました。施工性や機能性の面から、今後の現場でぜひ採用したいと感じる魅力的な工法です。

* 耐震計算ソフトを用いた実践ワークショップ
参加者がパソコンを持参し、新しい耐震計算ソフトを使って入力から補強設計までを実践。費用を抑えつつ最大の耐震効果を出すための設計手法を学びました。

これからの木造住宅耐震化に向けて
地震から命を守るためには、一戸でも多くの木造住宅に適切な耐震補強を施すことが不可欠です。
今回の講習会で得た最新の技術・ソフト・コストを抑えた工法を活かし、地域の皆様が安心して暮らせる住まいづくりを強力に推進してまいります。

建て替えされた岐阜県庁に初めて来ました。

1階の広いホールの奥にミナモホールがありました。

岐阜県主催の耐震講習会を受講しました。
 

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