【各務原市】増築部分の減築レポート:手解体で進める「住まいの健康診断」

岐阜県各務原市にて、増築された広縁(ひろえん)部分の**減築工事**が着々と進んでいます。今回の現場では、重機を使わず、熟練の大工による「**手解体**」を徹底しています。

### 1. 丁寧な「レスキュー」と分別
まずは、屋根上のベランダやテラスを解体。室内で大切に使われていたシステムキッチンも、ただ壊すのではなく丁寧に分解して「レスキュー」しました。
解体で出た資材(木材、金属、プラスチックなど)は、その場で細かく分別。産廃業者を通じて、しっかりとリサイクルルートへ乗せていきます。

### 2. 組み立ての「逆手順」で行う手解体
いよいよ建物の骨組みへ。トタン屋根をめくり、下地の野地板を一枚ずつ剥がしていきます。
ベテラン大工が「組み立ての逆手順」で解体を進めることで、建物本体への負担を最小限に抑え、再利用可能な部分を見極めることができます。

### 3. 解体して初めて見えた「白蟻(シロアリ)」の食害
今回の作業中、木部に**シロアリの食害**が確認されました。
壁や屋根に隠れた被害は、解体して初めて全貌が見えるものです。どこまで被害が及んでいるのか、一歩ずつ慎重に確認しながら進めています。

### 減築は「これからの暮らし」を軽くする選択
ライフスタイルの変化に合わせて住まいをスリムにする「減築」。ただ壊すのではなく、建物の健康状態を確認し、次の世代へ繋ぐための大切な工程です。

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増築された広縁の天井を解体

屋根の鉄板を撤去

柱の白蟻の被害を確認
 

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