【浴室壁にグラスウールを充填】
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カテゴリー:リフォーム
岐阜県各務原市のユニットバス交換工事でユニットバスを解体したら壁に断熱材が入っていない事が発覚しました。
明日から新たなユニットバスの組み立て工事が始まるので今日中に対応しないと間に合いません。
断熱材の発注や大工さんなど職人さんを手配して今日中に工事を済ませるのは不可能です。
致し方なく自分でDIY施行することにしました。
ホームセンターで10kgグラスウール断熱材を1本購入してきて現場へ搬入し、開梱して柱間にタッカーで止め付けしました。
土台から桁までの間は丁度良い長さでしたが、窓上や窓下は断熱材をカッターでカットして止め付けしました。
何とか断熱材の充填作業を終える事ができて明日のユニットバス組み立てが出来そうです。
最近の新築ではこの断熱材の上にも石膏ボードを貼り防火構造の壁にしたり、基礎部分にもスタイロフォーム断熱材を貼り付けて基礎断熱をしたり、脱衣室との間の人通口も塞いで気密工事を行なったりしますが、そこまでの新築並の工事をやっておりませんので申し訳ございません。
ただし壁の断熱材を充填して以前より断熱効果は高まったのではないかと思われますのでお許し下さい。
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ホームセンターでグラスウールを購入して搬入
タッカーで柱間に充填した断熱材を止め付けます。
断熱材充填完了で明日からユニットバス組み立てです。