【瑕疵保険基礎配筋検査】


瑕疵保険会社ハウスジーメンの検査員として基礎の配筋検査を実施しました。

鉄筋の太さやピッチ、重ね継手の長さ、被り厚などチェックしていきます。

よくあるのは防湿ビニールの破れですね。

また時々、配管スリーブ入れるために水道業者が鉄筋を切断してある場合がありますが、これは鉄筋で補強する必要がありますよう。

このような検査を通して工事の品質の安定化を図り、10年間の構造や雨漏りの保証をする保険会社が行います。

また建築士の証明でフラット35融資や減税、補助金など公的業務も増えていますので襟を正して取り組みしていきます。

ヘルメットtpマスク着用で過激派みたいですね。

お祓いしたお砂を基礎に埋め込み家を護ってもらいます。

鉄筋組の中から撮影した構図