【空き家の本格的室内解体始まる】
投稿日:
カテゴリー:空き家活用
岐阜県各務原市の築50年を超える空き家を高齢者デイサービスに改修するための解体工事が始まりました。
押入れの中段や内装、撤去する壁をぶち抜いて6畳間3室と押入れを20畳ほどのひとつの部屋として広く利用します。
壊す壁もあれば、そのまま残す壁もあるので注意して解体していきます。
またキッチンや便器、手洗いなども撤去し、キッチンは解体してベニアとステンレス、便器は陶器として分別して産業廃棄物で処分します。
和式便器はタイルに埋め込まれているのでハツリ機でタイルやコンクリートを割って取り出して処分です。
また増築部分の庭木が大きくなって施工が困難なので、お客様に庭木の内側を半分カットしていただきました。
この庭木は市の処分場へ緑ゴミとして出してリサイクルされる予定です。
トタン屋根の錆具合が酷いので錆止め塗装をしてから油性ペイントで塗装する予定です。
煙突は外すと穴が空いたままになるので、そのまま残して塗装する予定です。
#岐阜県各務原市 - 解体工事の場所
#空き家改修 - プロジェクトの目的
#高齢者デイサービス - 改修後の利用予定
#解体工事開始 - 作業の現状
#内装撤去 - 6畳間3室と押入れの改修
#壁の選択的解体 - 壊す壁と残す壁の区別
#産業廃棄物 - キッチンと便器の処分方法
#和式便器撤去 - タイルやコンクリートの処理
#庭木カット - 増築部分の施工困難の解決
#緑ゴミリサイクル - 庭木の処分計画
#錆止め塗装 - トタン屋根の修理
#煙突保持 - 煙突の塗装計画


