【手すり柱の穴あけ工事】

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室内手すりに続き玄関ドアの外のポーチ階段部分にも手すりを設置するため土間タイルに穴を空けました。

アルミ手すりの柱を土間タイルに立てるため穴を空けなければなりません。

穴開けには専門業者がいるのですが、ホールカッターという丸い筒状の先にダイヤモンドの付いた刃を回転させて徐々に深くまで丸くタイルやコンクリートを切り込んでいきます。

バケツから水をホースで注ぎながら熱を抑えて慎重な作業です。

もちろん穴を開ける位置は手すりを設置する職人さんが柱の位置を隅だしして決定します。

手すりひとつでも様々な職人の技や道具が必要になって来ますね。

手すり設置の職人さんが柱位置を墨出しします。

ホールカッターでタイル土間に穴を開けます。

綺麗にカットされた穴にアルミ柱を立てます。