【シーラー塗と胴縁下地打ち】

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岐阜県各務原市の空き家DIYリノベーション物件の2階をカフェにするためにDIY工事が始まっています。

和室2室があり1室の床の間は解体して畳も撤去して床合板を貼りました。

もう一室は畳を残して壁は塗装をする事にしました。

和室の砂壁にシーラーという下地処理材を塗ってアクを押さえて仕上げ塗料に染み出さない様にします。

ママ友や子供たちも一緒にローラーで塗っていきました。

塗る前に壁の周りはマスキングテープで保護する準備工事は行っています。

また、その間に床の間を解体した部分は大壁にしてクロスを貼るとの事で下地に胴縁を打ち付けました。

石膏ボードの高さでジョイントとなるため、その高さに合わせて胴縁を打ちましたが、左右の壁は正面の胴打ちの上下に胴縁を取り付けてジョイント部の下地を作りました。

いろいろと考えて下地を作っていますが,なかなか難しいですね。

砂壁にシーラーを塗って固めます。

下地胴縁を取り付けて石膏ボードを貼ります。

床の間だった壁に胴縁を取り付けします。