【空き家にブリックタイル貼】

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各務原市の空き家の外壁サイディングにブリックタイルを貼りました。

ブリックタイルとは、一般的には、レンガや天然石などを形どった、セメント系製品の事を指して使われています。

セメントに軽量骨材を混ぜているので、本物のレンガや石に比べ、とっても軽量で施工性が良くて、店舗や住宅を問わずに使用できます♪
ブリックタイルは長年の間、倉庫に眠っていたものをプリウスで運び出しました。

あるものだけで、どこまで貼れるのか高さで調整しようと弟と二人で貼りました。

私はタイルに接着剤を塗り、弟がカットしたり貼り付けの担当です。

接着剤はタイル用の一液性弾性接着剤のタイルエースをホームセンターで購入しました。

エアコン配管を外したり照明器具を外したり準備作業の後に貼り始めましたが、接着剤の量や目地の寸法など貼りながら感触をつかんだ行きました。

一日でここまで貼れましたが、残りは後日の弟の休みに合わせて行います。

築30年を超えた空き家ですが豪華になりますね。

ブリックタイルをカットして貼っていきます。

タイル用の一液性弾性接着剤を塗布して貼ります。



一日で5平米ほど貼りました。