【建具の単板剥がれを接着】

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岐阜市の全空だったアパートEast post黒野の入居者が決まったお部屋の手直しをしています。

チェックするといろいろとダメな部分がありますね。

トイレの建具の表面の板が剥がれていましたのでジョイントコークで接着してみました。

本来は木工ボンドで接着なのですが持ち合わせが無く代用しました。

弾力があるシーリング材なので接着強度は弱いと思いますが、荷重がかかる場所ではなく剥がれた単板が剥がれなくする目的ですので大丈夫という判断です。

また内壁塗装をした時の塗料が鴨居に付着していましたので皮スキで擦って剥がしとりました。

雑巾で擦っても取れないので強力に削り取るという感じですね。

多少の傷は覚悟しての作業でしたが傷もなく綺麗に塗料が取れたので良かったです。

入居者が入る前にダメ直しをして古い部屋なりに快適に過ごしていただきたいと思います。
建具の単板が剥がれていたので接着しました。

ジョイントコークで接着してみました。

鴨居の塗料付着を皮スキで落としました。