【女子大生が和室床に杉板貼】

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各務原市の空き家DIYリノベーション事業にて、岐阜女子大学と連携しており、和室の畳を撤去して杉板を学生さんに貼ってもらいました。

杉板は厚さ30mmのカフェ板と呼ばれるものでホームセンターで入居者が購入された支給品です。

和室８畳全面に貼り込むためロスのない様に一列貼ってから、カットした残りを次の列のスタートに貼るという無駄のない貼り方で行いましたのでジョイントは揃っていません。

長さ寸法を測りスライド丸鋸でカットして並べてビス止めです。

最後は丁度の幅ではまりましたが、隙間が斜めになったので、雑巾摺という細い木を取り付ける予定です。

敷居より杉板床面が15mm低いので雑巾摺を打っても違和感なく施工可能です。

杉板チームと漆喰チームは完了しましたが、フロアタイルチームは貼り残しがありますので後は入居者ママに貼ってもらいます。( *´艸｀)

カットした杉板を並べてビス止め。

測った長さでスライド丸鋸を使って杉板をカット

最後の板は受けからビス止めし雑巾ずり打ち。