【空き家へ布団を運搬】


岐阜県各務原市の家具家電付き空き家を借りていただき、そこで民泊をやりたいという友人があり、郡上市明宝で余っている布団を運搬しました。

まずは敷布団と掛け布団をプリウスに詰める程度に載せて郡上市から各務原市へ運び搬入しました。

コロナ明けで外国人観光客も増えており東京や大阪では民泊需要も増加していますので、各務原市でも挑戦してみるそうです。

友人はすでにホテル経営もされており、そのオペレーションは若い方に外注して運営しており、その若い方に民泊のオペレーションも委託して民泊運営を行うそうです。

ホテル旅館や民泊などの宿泊施設にするには保健所の許可も必要ですし、消防の検査や、清掃体制や緊急時の駆けつけ体制も必要ですので、賃貸住宅の様な簡単なものではありません。

同じ住宅からの収益は上がると言いますが、立地や季節による変動もありますし、水道光熱費の他、シーツなどのリネンや消耗品、清掃費など様々な費用もかかりますので、そのあたりの運営ノウハウが必要ですね。

私も一緒にサポートしながらやっていきたいと思います。

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郡上市の父の別宅から不要な布団を搬出

プリウスに積んで運びます。

各務原の空き家に搬入して押入に入れました。