【ブロック塀を解体】
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カテゴリー:空き家活用
岐阜県各務原市の高齢者おひとりでお住まいで、空き家予備軍のブロック塀の解体工事が始まりました。
手入れされた立派なお庭ですが,大谷石のブロック塀が劣化して表面が剥離したり落下が始まっています。
通学路に面する道路でもあり、ご子息がご心配され各務原市のブロック塀撤去補助金を活用して解体する事となりました。
ブロックの面積や見積金額、通学路に面するか面しないかで補助金額が異なりますので図面や計算書を提出してました。
申請はメールで申請書や添付書類だけで良く押印の必要も無く、市役所へ出向くことも不要でコロナで業務も非接触で効率化した感じですね。
道路専用許可を取りガードマンも付けて安全第一で解体工事を進めました。
ご子息は空き家になったら地域に開かれたコミュニティの場として活用したいと空き家活用に付いて語っておられましたので一緒に取り組んでいきたいと思います。
大谷石のブロック塀の解体を行います。
ブロック塀を解体して搬出処分を行います。
基礎を残して解体し化粧ブロック1段積みフェンスの予定です。