【ドアと敷居の擦れを修理】
投稿日:
カテゴリー:修理修繕
岐阜市の豪邸空き家に入居者が入りましたが、いろいろと不具合が報告いただきました。
リビングのガラス戸が少し下がって来ており敷居に擦って開閉がしずらい様です。
そこで建具を外して玄関外でディスクサンダーでドアの下部を削ってみました。
そして再びはめて開閉したところ敷居とは擦らなくなり快適に開閉できる様になりました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
また2階バルコニーに出る勝手口アルミドアが同様に開閉しずらいとの事で、こちらは鴨居のアルミ枠を削って調整しました。
削ったアルミ枠部分は下地のアルミ色が出て来たのでマジックで黒く着色して完了です。
2階の勝手口ドアも快適に開閉できる様になりました。
建物も古くなると色々と調整が必要になりますね。
ドアの下部の擦る部分を3mmほど削りました。
ディスクサンダーで建具の下部を削ります。
勝手口ドアのアルミ枠を削りますました。