【空き家のレールや見切金物取付】


各務原市の空き家を賃貸住宅にしようと若いオーナーが購入して現状回復工事の依頼がありました。

壁や床にDIYでベニアを貼り、その後に床のクッションフロアや壁のビニールクロス貼りをプロ職人に依頼して完了しました。

建具のレールを外しておきましたので床クッションフロアの上にレールを釘打ちして取り付け直ししました。

またサッシ側は合板やクッションフロアの端部の小口が見えますのでアルミL型見切り材をビス留めしました。

壁ではスイッチやコンセントプレートは内装職人さんが復旧してくれましたが、電話回線のプレートは復旧されてなかったので配線をつなぎ復旧しておきました。

これで工事は完了ですが、和室の床の間正面の壁はアクセントとして紺色のクロスを貼りましたが引き締まって良い感じになりました。

和室の壁クロスも和紙柄で落ち着いた和の雰囲気が出て良かったです。

これだけ綺麗になれば、きっと入居者に気に入っていただけますね。
早く入居者が決まると良いですね。

床貼り後にレールを付け直し

床の間のアクセントクロスが映えますね。

床の端部をアルミ見切りを取り付けしました。