【トイレの壁にキッチンパネル貼り】


各務原市のトイレ改修工事が続いていますが、大工さんによる床組工事に続き、赤と黄色の壁タイルにキッチンパネルを直貼りする工事が終わりました。

床から天井まで、しかも4面全面貼りという贅沢な仕様です。

高価なパネルなので、これまでは便器周りの腰高のみ貼る事はあったのですが、汚れが落としやすくお手入れが簡単で衛生的なので全面貼りとしました。

以前の赤と黄色の全面タイル貼りも同じお考えだったのでしょうね。

キッチンから採用が始まったキッチンパネルですが、トイレにも洗面にも大幅に採用が広がってくると名称も考えねばなりませんね。

クリーンパネルとでも名称を変更した方が良いですね。

窓周りはパネル厚みで内倒し窓の開閉が困難になるためパネルでなく、ダイノックシート貼としました。

また換気扇の穴も塞いでしまいましたが、円の中心に小さな穴を開けてあるので、電気職人がホイルソーで穴を開けて換気扇を取り付けます。

次の職人の事も考えて自分の仕事を完璧にこなす職人さん達ですが素晴らしいチームワークですね。

また既設の洗面化粧台から鏡を外せたので大工さんが壁に鏡を取り付けてくれました。

次は内装業者さんが床クッションフロア貼りです。

キッチンパネル貼りが終わり鏡も付けてくれました。

窓周りはダイノックシート貼りとします。

次は床クッションフロア貼です。