【ハウスジーメン検査】


ハウスジーメンの瑕疵保険構造防水の現場検査に行ってきました。

新築物件の外周部はダイライトを構造面材としてではなく、外壁防火構造の下地材として利用するので釘ピッチを少なく施工されていました。

筋交で必要耐力は確保している様ですグループに床合板は岐阜県の中津川市にある森の合板協同組合で生産された国産材100%の28ミリ厚のJAS認定構造用合板です。

柱は乾燥材を使用しており性能の良い材料を使用しているので安心できますね。

また外部には断熱材が山積みになっており確認するとネオマフォームという断熱性能の優れた断熱材で外壁部に付加施工し、内側の断熱と含めてダブル断熱になると言いますが、膨大な量が必要で驚ました。

反面、猿田彦神社のお札がお祀りしてあり、信心の面でもしっかりされているなと感心しました。

良い心と良い現場、相関関係がありますね。

猿田彦神社のお札ががお祀りしてあります。

乾燥材を使用して建築しています。

断熱材のネオマフォームが山になってます。