【空き家をグループホームで活用】
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カテゴリー：空き家活用
岐阜県各務原市の空き家を障害者グループホームを運営する方にお貸しするために購入していただいたオーナーとホーム運営者の方と一緒に空き家を確認しました。
先日までお住まいになっていましたが、築40年を超える空き家なのでいろいろ直したいところは多いです。
ユニットバスやシステムキッチンに以前の所有者がリフォームされているのは良いですが、洗面化粧台が無かったり２階にもトイレが欲しいとか、階段をもっと緩やかにしたいなど多くのご要望がありました。
それらのご要望をどこまでオーナーが改修を行い、どこを入居者が行うのか話し合いを行います。
もちろんオーナー側の工事が増えれば家賃は上がっていきますので、そのバランスを考えて決めてもらいます。
入居者が決まってから改修を行い家賃も決定するのでオーナーのリスクも少なく、入居者も初期費用を下げる事が出来るので良い関係が作れますね。
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床の間のある和室も区画して入居者のお部屋になります。
システムキッチンに改修されていて助かります。
広いユニットバスに改修されていてラッキーです。
