【空き家に床下点検口を設置】

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岐阜県各務原市の空き家DIYリノベーションに登録された物件を職業訓練校の学生の企業実習で受け入れてDIYしています。

なかなかできる子なので、新たに洗面化粧台を設置する部屋の床に床下点検口を設置する様に指示しました。

もともと畳だったので、畳を撤去して根太組を行いスタイロフォーム断熱材を貼って床下地合板を貼っていきます。

適切な箇所に床下点検口を設置できるか心配でしたが,新設する洗面化粧台の位置を避けて歩きの少ない位置を考えて開口していました。

配管が出たり面倒な部分ですが,しっかりと作業している様で安心です。

下地工事が終われば壁クロスを貼り床はクッションフロアを貼っていく予定です。

まだまだDIY工事は続きますが,企業実習期間が終わるので当面は土日の工事だけになりそうです。

床下点検口の開口を開けて床工事をしています。

アルミ製床点検口を購入してました。

端材も出るのでゴミ処分も必要ですね。