【古民家の給水給湯配管】

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岐阜県各務原市の築100年の空き家だった茅葺古民家に入居された若者がDIY改修を進めていますがプロ職人も入っています。

先日はガス給湯器を取り付けて自動湯張り配管やリモコン設置を行いましたが，その後に水道職人さんが給湯器やキッチン、洗面、洗濯機、浴室シャワーへの給水と給湯の配管工事を行いました。

青は給水、赤は給湯のポリ架橋配管で作業性が良くなっていますね。
排水配管も行ってから腐朽した床根太を取り替えて杉板を入居者が貼っていく予定です。

すでに畳を撤去して床を貼り、襖を貼り替えしたり、本棚を杉板で制作したりとDIY作業は進んでいます。

プロ職人がする部分と入居者がDIYですることを見極めてサポートしています。

水回りの設備や配管を更新することで古い家でもさらに長く大切に住み続けていただきたいですね。

ガス給湯器への給水給湯配管を行いました。

室内のキッチンや洗面等の配管も行いました。

入居者は襖貼り替えをしていました。