【トイレ床傾斜を下地で補正】

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各務原市の空き家の汲み取りトイレを水洗洋式トイレにするために解体DIYまで済ませましたが、引き続き床DIYです。

フローリングを貼るために床下地を組もうとしたら床の右奥が異常に下がっている事が発覚したました。

5cmほど下がっているのですが足で強く踏んでも下がる事も無くしっかりしているようですので、この上に床下地を組む事にしました。

フローリングの床下地ピッチを30cm程度とするために4本の下地胴縁を入れてフローリングを貼る事にしました。

床が傾斜しているのでベニアを傾斜によって枚数を変えて差し込み下地を水平に組み上げていきました。

既存の廊下より胴縁+フロアーの厚みが高くなってしまいますが高さを廊下と同じにするにはトイレ床の全撤去が必要でコストアップになるためバリアフリー段差解消や断熱は断念しました。

この後は水道職人さんが配管工事を行なってから床を貼る予定です。

トイレ解体後に床下地を組み上げました。

既設床が傾斜しているためベニア等で高さ調整

高さ調整材のベニアを止めてから下地を固定