【実家の空き家を下見】
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カテゴリー：空き家
岐阜県各務原市の実家が空き家になっているというので外部だけ下見してきました。
商店街の面した良い立地なのですが、侵入通路が狭く再建築不可の物件です。
また駐車場も無く通路を歩いていくしかありません。
道路側の建物の奥にあるので活用方法が難しい空き家ですね。
お母様を引き取って一緒にお住まいされており、実家が空き家となっていますが、まだ何も手が付けられない状態の様です。
まずは小物を可燃ゴミ、不燃ゴミに分けてゴミの日に出す事からスタートですが、なかなか重い腰があがらない様です。
お母様と相談するという事でしたが、なかなかお返事も無く、このままの状態で時が経ってしまうのでしょうね。
やはり住まなくなって放置している空き家は、もはや住宅では無く倉庫と貸していますので、住宅としての税の特例を廃止して通常の税金に戻す事で空き家の放置が減る動機になるでしょうね。
現在の固定資産税は住宅の土地は1／6減税されていますので、特例を無くせば6倍になります。
年間５万円の税金が概ね30万円になるわけですが、土地面積や建物分により変わりますのでご注意下さい。
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築50年超えの平屋の空き家
まだ何も手付かずの状態の空き家
通路が狭く再建築不可と思われる空き家
