【障害者GHで空き家活用】

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各務原市の中心市街地の大きな2世帯住宅が空き家になっており、障害者グループホームを開設されたいという方にご見学いただきました。

築年数は30年を超えており、いろいろ痛みはありますが、修理修繕とともに新たに建具を作ったり、間仕切り壁を作ったりして6室の個室を確保する予定です。

2世帯住宅なので2階にもキッチンや浴室や洗面トイレがあるので1階を男性、2階を女性に分けての運用もできそうで喜ばれていました。

一般の賃貸住宅に貸しても大家族だと外国人需要はありますが日本人需要は少ないですので社会福祉関係の事業者に使ってもらえるのが良いかもしれませんね。

他にも大型住宅の空き家が有るので、シェアハウスやゲストハウス、シェアオフィスやレンタルスペースなど様々な空き家活用方法を開発して普及させていく必要があると感じます。

皆様からも様々なアイデアのご提案お待ちしています。

障害者GHを経営する方にご見学いただきました。

エアコン跡などクロスの貼り替えが必要です。

床の痛みもありフロアタイル貼りなど必要です。