【空き家の古井戸を埋設】

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空き家の解体工事で最後に基礎を解体撤去してら土間コンクリートの下から現れたた。

所有者の方にお塩、お水、お米、お神酒を持って来ていただき浄めていただき長きに渡り利用させていただいた感謝を込めてお祈りしました。

解体前に神主さんに来ていただきお祓いを済ませていますが念入りにお浄めしました。

井戸には節を抜いた竹を入れて川砂利で埋め戻します。

埋めても井戸の神様が息ができるようにとの言い伝えがあり井戸であった場所であり清らかに利用することを後世の方に伝えていく目的かと思われます。

ダンプに一車の砂利では不足でしたので追加して完了となります。

予期しない事もおきますが臨機応変に対応いたします。


息抜きのため節抜きした青竹を入れて砂利で井戸を埋設します。

深さ6m程の井戸に砕石を投入中!

ダンプで砕石を持ってきて重機でスクって投入です。