【長久手の民泊を見学】


大家の友人が長久手市の空き家を購入して民泊を開業したので見学に伺いました。

以前は畳職人さんの自宅ということで広い作業場やお庭もあり、BBQや卓球などのスペースでも活用される様です。

民泊の施設名前は「町屋ステイ、オリーブとぶどう」という洒落た名前ですが、特にオリーブやぶどうの産地ではありませんが、オーナーのセンスが良いですね。

民泊のために各部屋にベッドや寝具を入れたり、食卓セットや調理器具など、家具家電備品の整備をしっかり行なっていました。

家主同居型の民泊申請の様で消防設備など簡易になっていると感じました。

家主不在型ですとさまざまな消防設備が必要になったり、受付や緊急時の駆け付け体制などが必要になり、民泊管理会社への業務委託も必要になる様です。

コロナ禍が終わり民泊需要も増えており、民泊を開業される方も増えているとの事で大家業の方も参入される方が増えている感じです。

空き家活用の一環として家具家電付空き家で程度の良いものだとチャンスですね。

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町屋ステイ オリーブとぶどうの暖簾が洒落てます。

おしゃれなダイニングです。

ベットルームも素敵ですね。