【空き家を民泊に改修中】


岐阜県各務原市の家具家電付きの空き家を民泊にしようということになり劣化部分の改修工事に入りました。

まずは和室の天井クロスのパテ処理跡が目立ってきているので水性塗料で塗装することにしました。

床はブルーシートで養生し、壁はマスカーというビニールにテープの付いた養生材で保護して塗装です。

まずはシーラーという下地処理材を塗り既存天井材の汚れやアクが出てこない様に抑えます。

その後に水性シリコン樹脂塗料をローラーで塗っていきますが、刷毛ムラが出るので2〜3回の塗装が必要です。

リビングの床も傷が目立つので一松模様のマットを敷き込んでみましたがズレたりするので一部は両面テープで接着が必要かもしれませんね。

民泊は初めての事ですが、友人と一緒に連携して行う事になりましたので、引き続きレポートしていきますね。

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養生後にシーラーを塗って下地処理します。

水性シリコン樹脂塗料で仕上げます。

リビングは四角いマットを敷き込んで床の傷を隠します。