【浴室床に防水モルタル打設】

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岐阜市の全空だったアパートEast post黒野ですが、2階に入居者が決まり清掃したら、2階浴室排水ドレンの腐食により階下へ水漏れしました。

錆びて穴の開いた鋳物の排水ドレンをコンクリートをハツって撤去し、ステンレス製の排水ドレンに交換しました。

ここまでは水道職人の工事ですが、穴の開いた床を直すのは左官職人に依頼しました。

穴を開けた周りは水道職人が配管固定もあるのでモルタル埋めしましたが、浴室タイルに接着性を良くする下地調整材を塗り、乾燥後に防水モルタルで床全面を仕上げました。

モルタルにセメント防水剤を混ぜると防水モルタルになるそうです。

防水モルタルの乾燥後に100角の床タイルを貼って仕上げとする予定ですが、大変な作業ですので何とか予防をしたいものですね。

浴室床全面に防水モルタルを施工

セメント防水剤を混ぜて防水モルタルを作ります。

はつった配管周りのコンクリートはモルタル埋め