【浴槽を動かない様に固定】

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岐阜市の全空だったアパートEast post黒野に高齢者がご入居され暮らし始めました。

浴槽が置いてあるだけのタイプなので手をかけ体重をかけると傾いたり動いたりして危険で怖いという。

水を溜めれば重量で動かなくなるので、その様にして他の住戸の皆さんにも使ってもらっているとご説明してあったのだが、何か事故があってからでは遅いので固定する方法を考えました。

３cm程度の隙間があるので動くのであって、ここに詰め物をすれば動かなくなるのではと考え、木材と合板で厚みをキツめに合わせ金槌で叩き込みました。

何とか動かなくなりましたが、水濡れで長期には腐食すると思われますが。その時は再び入れ替えすれば良いというお気軽な発想ですが、ひとまず高齢者の安全が確保できたので良しとします。

欲を言うと、マタギ高さも高く高齢者には使いにくい浴槽ですので低くしたいですが、低い浴槽は長さが入らないですね。

その解消のために浴槽の外と中にステップを置いて使っておられます。

木材で隙間を埋めて浴槽を固定しました。

胴縁材と合板で隙間に合わせて打ち込みます。

金槌で隙間に木材を打ち込んで浴槽を固定。