【巾木に溝付け床納めプロの技】

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昨日に続きシェアハウスの床貼り工事が続きます。

本日はリビングにフロアー重ね貼りです。

DKと同じく合板が剥離して撓みがあるのでフローリングを既設の床に重ねて貼ります。

通常は巾木の内法に貼るのですが、このプロ大工さんはこだわりがあり、ジョイントカッターを使い巾木の下部をフロアーの厚みだけカットして端部を差し込むという手間のかかる仕事をします。

巾木との端部の隙間がなく切口の粗さも見えません。

さらに床鳴り防止にも効果があるそうで、この工法でないと責任もった仕事ができないと頑固なプロ大工です。

言うだけあって仕上がりや収まりも美的でした。

さすがプロ!
DIYとはレベルが違いますね。
ジョイントカッターで巾木や窓枠など下部をカット

フローリング上貼り完了です。

埃が侵入しない様にマスカー養生をしっかりします。
 

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