【洗面台隙間にシーリング】


岐阜県各務原市のお客様宅でユニットバスと洗面化粧台の交換工事を行いましたが、壁と洗面化粧台の間に隙間がありシーリングを行うことにしました。

既設の壁が直角でないために隙間の大きさも手前は狭く奥に広くなっています。

シーリングを打つ前に大きな隙間を埋めるためにバックアップ材を埋め込みました。

バックアップ材は弾力性のある軟質スタイロフォームの丸く細長い形状のもので、それを隙間に押し込んでいきます。

また洗面台の立ち上がりエプロン部分は隙間が大きく、板状の硬質スタイロフォームをカットして埋め込み隙間を埋めました。

続いて隙間の両側にマスキングテープを貼りシーリングの準備完了です。

隙間にシーリング材を注入してヘラでなだらかに抑えて平滑にします。

最後にマスキングテープをめくって完了ですが、硬化前に触るといけないので、マスキングテープをブリッジ状に貼り触らない様に養生しておきました。

奥様には明日にはシーリング材が硬化するのでテープを剥がして下さいとお願いしました。

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隙間にバックアップ材を詰め込みします。

隙間にシリコンシーリング材を注入します。

ヘラで仕上げ硬化まで触らない様にテープで養生
 

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