【電気工事を残して完成間近】


岐阜県各務原市のお客様宅のLDK性能向上工事が完成間近です。

既設LDLが手狭のため隣接倉庫にキッチンを移動してⅠ期工事として完成させてからⅡ期工事として既設LDKをLDとして改修し、完成後は広いLDKの一体空間となりました。

床壁天井全てに高断熱高気密施工を行い、窓も高断熱樹脂窓Low-E遮熱ガラスとしました。

広いLDKもエアコン１台で空調可能な住宅性能を確保しました。

電気の仕上げ工事と照明器具やエアコンの設置を残すのみです。

すでにキッチンはお使いですが、これからは広いLDKでお孫さん含めてご家族が楽しく快適に生活できることを願っています。

広縁の雨戸の動きが悪く、立山アルミの連動型雨戸で最初の雨戸に後の雨戸が付いてくる珍しい仕様ですが、連結が増えると重くて動かないという問題があり使っていませんでした。

結局、連結をやめて各雨戸が単独で動くようにして解決しました。

良かれと思い開発した新商品も問題があり販売されなくなった事例と思われます。

長い間メンテしながら使い続けられるのが良いと思います。

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完成間近の性能向上リフォームされたLDK

建具が付き電気工事を残すのみです。

雨戸の動作不良も改善しました。